Amazonアソシエイトの審査に落ちた。。。
3件のノルマが達成できない。。。
合格するためのコツが知りたい!
こんな方向けの記事です。
ブログ初心者にとって最初の難関が、Google AdSenseかAmazonアソシエイトだと思います。
この記事では、Amazonアソシエイトの審査に2回ライセンス違反で落ちた僕が、合格するまでにやったことを解説したいと思います。
色々な記事を参考にして僕がやったことを全て解説するので、なかなか合格できない方の役に立つと思います。
みかんです!
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3件の販売を達成するためにしたこと
そもそもAmazonアソシエイトは、審査までが大変で難しいとされています。
理由としては、3つの適格販路での販売を達成しなければならないからです。
その点についても僕が実際に行ったコツを紹介したいと思います。
Twitterでリンクを貼る
ブログを始めたばかりだと、自分が書いた記事に辿り着いてもらい、さらにブログ内のリンクを踏んでもらい、さらに他のリンクを踏まずに24時間以内にAmazonで買い物をして貰わないといけません。
これは中々ハードルが高いことです。
そこで、Twitterを利用することでハードルを下げましょう。
Twitterでリンクを貼り、全力で自分のおすすめしたい商品を紹介し、タグなどを使うことでブログよりも圧倒的に見てもらいやすくなります。
Amazonがセールをしているタイミングだと「#Amazonタイムセール」や「#Amazon新生活セール」などがトレンド入りすることもあるので、積極的に使っていきましょう。
また、商品自体は画像で紹介して、リンクはリプライで貼る方がリツイートなどの拡散はしてもらいやすくなると思います。
本当におすすめしたい商品を紹介する
僕が初めて3件達成した時のツイートも実例として紹介します。
このツイートで言うと#ポケモンSVなどで多くの人の目に留まるようにしていて、しっかりと商品の紹介をしています。
これは実際に僕が使っているアイテムだったので紹介しやすかったです。
適当にしていると、ただリンク踏んでもらいたい感が透け透けなので、全力で紹介しましょう。
このツイートは1000回見られて40回リンクを踏んでもらっています。
記事にもしていて、今でもちょいちょい売れています。
記事で紹介する時も自分が本当におすすめできるものを選ぶ方が書きやすいですし、伝わりやすいと思います。
審査の際に気をつけること
上記のように僕がおすすめしたい商品を紹介することで、ありがたいことに3件のノルマを達成することができました。
基本的には規約通りにしていれば、審査で落ちることはないと思いますが、僕は2回も落ちています。
ちなみに、落ちた際にはこのようなメールが届きますが、これ以上の理由は聞いても教えてもらえません。
お客様のウェブサイト/アプリ/ソーシャルメディアアカウントに含まれるAmazonの商標用語、画像、レビュー (違反や誤字が含まれている可能性があります) は使用を許可されていないものです。承認を得ずにAmazonによって商標登録されている用語を含むURL、商標、ロゴ、Amazonウェブビューなどを使用することは許可されておらず、Amazonの商標ガイドライン違反となります. こちらから例を探すことができます。
そのため、落ちるたびに何がいけなかったのか自分で調べました。
どれかはきっとあなたにも当てはまるものがあるはずです。
記事のクオリティ
前提として、Amazonアソシエイトになるためには記事のクオリティが必要になります。
ブログの質が低いと、ガイドライン違反をしていなくても審査に落ちる可能性があります。
運営規約には最低でも10記事必要と書かれています。
かといって適当な記事をあげても審査には通りません。
質の高い記事を10記事以上書いてから申し込むようにしましょう。
僕の記事と同レベルのものを書けばAmazonにクオリティが低いとは思われないようなので参考にしてみてください。
ロゴ映りこみ
僕はこの違反はやっていなかったのですが、調べてみるとうっかりしてしまっている人が多いようです。
Amazonのロゴ、あのニッコリマークがブログにあげた画像などに写り込んでいるとガイドライン違反になります。
よく見かけたのは商品の画像をあげる時に段ボールのロゴが写ってしまったパターンですね。
一度自分のあげた画像に写り込んでいないか確認しておくのがいいと思います。
プライバシーポリシー
ブログを書くにあたって自分のサイトが健全であることを示すために、個人情報の扱いや広告についての説明をしているページです。
このページをブログの目立つところに設置しておく必要があります。
僕は最初に落ちた時に設置しました。
何を書くのか分からないという人もいると思うので、僕のページを参考にしてみてください。
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プライバシーポリシー
個人情報の利用目的 当ブログでは、お問い合わせや記事へのコメントの際、名前やメールアドレス等の個人情報を入力いただく場合がございます。取得した個人情報は、お問い合わせに対する回答や必要な情報を電子メー ...
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Amazonアソシエイトである旨を示す文が古い
おそらくある程度Amazonアソシエイトについて調べた人は、自分がAmazonアソシエイトである旨を示す文を、先ほど述べたプライバシーポリシーや他のどこかに記載しているのではないでしょうか。
しかし、調べて出てくる情報は少し古いものもあります。
僕も実際にAmazonアソシエイトである旨を示す文は、調べて出てきたものをそのままコピペして使っていました。
以下がその文です。
「[乙の名称を挿入]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」
これは前までの運営規約に記載されていたもので、今現在運営規約に記載されている文は以下のものになっています。
「Amazonのアソシエイトとして、[乙の名称を挿入]は適格販売により収入を得ています。」
どちらでも変わらないかもしれませんが、一応今現在の運営規約に沿って記載した方が良いと思います。
URL
何気なくやってしまう人も多いかもしれませんが、URLに「Amazon」の文字列が含まれているとガイドライン違反となります。
もし該当する記事があれば変更しておきましょう。
値段表記
僕が2回落ちた原因はおそらくこれです。
ある記事でタイトルに「2000円台で買える」と入れていたのが良くなかったんだと思います。
運営規約には価格を入れる際は日時等を示すように書いてあります。
値段等で読者を釣るのは良くないようです。
日時を示すと問題なく審査に通ったので、以下の記事を参考に、値段を表記してみてください。
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逆に気にしなかったこと
色々調べるとやらない方が良いと書いてあることも僕はやってしまっていました。
が、気にしなくても通ったのであんまり関係ないかもしれないので書いておきます。
広告
割と多くの記事で審査中は他の広告を外した方が良いとありました。
しかし、僕はGoogle AdSenseを使っていましたし、楽天のアフィリエイトをしていても審査に通りました。
なのであまり気にしなくても良いと思います。
過剰な広告は、広告の有無というよりかは記事の品質低下とみなされる可能性があるので、避けた方がいいかもしれません。
Rinker(リンカー)
こんな感じのやつです。
画像もAmazonで使われているものじゃなかったり、楽天のボタンも一緒に載せているので、あまり使わない方がいいのかなと思っていましたが、見栄え優先で使いました。
審査は通ったので、気にせずに使っても大丈夫です。
以上が、僕が3回目でAmazonアソシエイトに通るまでに気をつけたことと気にしなかったことです。中々通らない人は参考にしてください。
それでも通らない人はTwitterで相談してください。分かる範囲で答えます。ではまた。