【アイデア・雑記編】

【コスパ最高】一人暮らしにもおすすめの小型衣類乾燥機【小型】

[ゼロからはじめる]QOLを向上させるためのウェブログ

洗濯物を干すのがめんどくさい!

乾燥機が欲しいけど乾燥機付きドラム式洗濯機は高い。。。

乾燥機単体のメリットは?

こんな方向けの記事です。

QOL向上運営局の管理人は色々な生活改善情報を集めるのが好きで、ライフハック系や買ってよかった系の動画をYouTubeでよく見ます。
この記事を読んでいるあなたもその手の動画を何度か見たことがあるんじゃないでしょうか。

そして、それらの動画をあげているYouTuberの方が必ずと言っていいほど勧めているのが乾燥機能付きのドラム式洗濯機です。

QOL向上運営局の管理人も導入するかめちゃくちゃ迷った結果、乾燥機+縦型洗濯機にすることにしました。
かなり良かったので、この記事では乾燥機にした理由や、ドラム式洗濯機と比較した際のメリットやデメリットを解説しようと思います。

管理人
管理人

QOLを向上させるためのウェブログ【QOL向上運営局】管理人です。
QOL(クオリティ・オブ・ライフ)とは、生活満足度や充実感・自分らしさを重要視する概念の言葉で、当ブログで少しでも皆様のお役立てになればとおもいサイト名に起用しました。何か役立った記事がございましたら、お気軽に【シェアする】より、拡散いただけるとうれしいです。

使っている小型乾燥機

かなり安価で、乾燥も詰め込みすぎなければ問題なく乾かせます。
目安としては30Lで洗濯するくらいの量であれば3時間程度で乾かせます。

タッチパネルの感度がいいのも良い点です。

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ドラム式洗濯機をやめて洗濯機+乾燥機にした理由

小型乾燥機を導入した理由はこんな感じです。

  • 価格が安い
  • 大きい
  • 使っている洗濯機をそのまま使える
  • 故障しやすいらしい

価格が安い

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この乾燥機は送料込みでも3万円もしません(2023/1/30時点)。

一方で、ドラム式洗濯機はどんなに安いものをセールで探しても10万円程度はします。
買えないことはなかったのですが、あまりにも差が大きいと感じました。

大きい

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ドラム式洗濯機を勧めているYouTuberの方々もよく言っていますが、大きいのできちんと置けるかを確認する必要があります。
QOL向上運営局の管理人が当時住んでいた家は置くことが可能でしたが、引越しをするたびにドラム式洗濯機を置くスペースがある物件を絞り込まなければならないのが煩わしいと考えました。

使っている洗濯機をそのまま使える

ドラム式洗濯機を買うとなると、今使っている洗濯機を何かしらの形で処分することになります。

誰かにあげるにしても捨てるにしても時間や手間がかかる上に、今使っている洗濯機が使えないわけでもないというのは、なかなかドラム式洗濯機を導入しづらいです。

故障しやすいらしい

実際に使ったわけではないのですが、失敗したくないため色々な情報を集めているうちに、どうやらドラム式洗濯機は縦型洗濯機に比べると壊れやすいという情報を得ました。

理由としては、縦型はその名の通り槽が縦になっているので、洗濯物を入れた際に槽にかかる負担が少ないのに対し、ドラム式洗濯機は横になっているため、槽への負担が大きいそうです。
QOL向上運営局の管理人はこの理由に納得できたので、そこも考慮して選ぶことにしました。

要するにミスが怖い

結局のところ今まで上げたデメリットは十分に検討すれば避けることができるのですが、10万円以上する買い物でスペースが足りず使えなかったり、すぐに壊れてしまうなどの結果になってしまうと損する金額も大きいのでミスが怖かったということです。

小型の乾燥機であれば、最悪使い物にならなくても被害金額も小さいですし、洗濯機だけを使う元の生活にすぐに戻ることができます。

3万円であれば最悪まあいっかで済ませることができたって事です。

乾燥機を使ってみて分かったこと

  • めちゃくちゃ便利
  • ドラム式洗濯機じゃなくても十分だった
  • うるさい
  • 電気代は気にならない

めちゃくちゃ便利

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本当に便利。

干す手間が省けるのは当たり前ですが、天気に左右されないのが本当にいいです。

雨で乾かないことも寒くて干すのが億劫になる事もありません。
色んな人に勧められるだけのことはあります。

ドラム式洗濯機じゃなくても十分だった

洗濯を干すことなく乾燥させることができる点については、ドラム式洗濯機でも洗濯機+乾燥機でも同じことです。
違う点を挙げるとすれば洗剤の自動投入とか乾燥まで一気にやってくれる点でしょうか。
洗剤の自動投入については金額が跳ね上がる割にはなーと思いますが、明確に差別化できるのでお金に余裕ができれば普通のドラム式洗濯機ではなく、自動投入がついたものにしようかなとは考えています。

乾燥まで一気にしてくれる点については、洗濯したものの中でも乾燥機にかけることができないものもあって、結局は洗濯終わりに分けないといけないので、実際に使ってみるとそんなにメリットにならないと考えました。
乾燥機に入れ直すのも手間と考える人にはあまり向いていないかもしれないです。

うるさい

音に関しては、動画やレビューだとあまり気にしていなかったので分かりませんでしたが、実際に使ってみるとかなり気になります。
設置場所との距離にもよりますが、間に扉が2枚あればそこまで気になりません。1枚だと結構気になります。

そのため、脱衣所に置くのがおすすめなのですが、ある程度広さが必要な点と、脱衣所に扉がない物件だと注意が必要です。

電気代は気にならない

電気代は3時間乾燥させて約70円です。70円だせば天気も気にせずに干す手間もなくなると考えればQOL向上運営局の管理人は喜んで出します。プラスで本体代もかかってますが、そんなの気にならないくらいに便利です。


結論としてQOL向上運営局の管理人は、ドラム式洗濯機を検討している人全員に洗濯機+乾燥機を提案したいです。

正直どちらもメリットは大きいのでとりあえず洗濯を干す手間から解放されて欲しいです。

今使っている洗濯機が十分に使えている人は、乾燥機を買うのがいいんじゃないかなって思います。
逆に、新生活でドラム式洗濯機を買うか悩んでいる人や、買い替えを考えている人は、洗濯機と乾燥機の値段を足せばだいぶドラム式洗濯機の値段に近づくので、スペースや入れ替える手間を考えるとドラム式洗濯機もいいかなと思います。

ドラム式洗濯機や乾燥機を導入しようとしている人の参考になれば幸いです。ではまた。

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