「iPhoneでスケジュール管理をしたい」
「純正のカレンダーアプリは使いにくい」
こんな方向けの記事です。
この記事では、僕がおすすめする「minical」というアプリを紹介します。
前からウィジェットが使いやすかったのですが、最近になってロック画面のウィジェットにも対応してさらに便利になったので、それについても解説します。
この記事を読むと
・「minical」の何が便利かが分かる
・iPhoneでのスケジュール管理が楽になる
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純正のアプリは使いづらい
そもそもiPhone純正のカレンダーアプリが使いやすければ、僕も色々試す必要はありませんでした。
しかし、正直言って純正のカレンダーアプリはかなり使いにくいです。
minicalと比較するとこんな感じ。
まずは、ホーム画面に置いたウィジェットの比較です。
minicalがアイコン16個分の大きさで表示して、その日ごとの予定も見ることができるのに対して、純正は本当にただのカレンダーって感じです。
一応minicalもアイコン4個分の小さなカレンダーが使えます。
次に、ロック画面のウィジェットを比較します。
これも圧倒的にminicalが使いやすいと思います。
純正がちょっと上を見れば分かる日付と「今日は予定なし」というほとんど何もない情報しか表示していないのに対して、minicalは直近3件の予定を表示してくれます。
ロック画面にこれだけの情報を載せることができるminicalはめっちゃ優秀。
最後に予定を入力する際の比較です。
minicalは日付をタップするとすぐに予定が入力できるのに対し、
純正は、日付をタップしてその日の予定を表示してから、もう一度タップすることで予定が入力できます。
その日1日の予定を確認したいという人には便利かもしれませんが、予定がない日はすぐに入力できても良いし、頻繁に1日のスケジュールを確認する人は多分スケジュール帳の方が便利。
ここまで純正を下げて来ましたが、スケジュール目的でなく「今年の大晦日は何曜日かな?」みたいなめちゃくちゃ先を確認したい時は縦スクロールの純正が便利です。
minicalの便利な点
ここまででなんとなくはminicalの便利な点は伝わっているかとは思いますが、僕が使っていて便利だなと感じている点をさらに詳しく解説します。
基本的にはウィジェット機能としての強みを解説します。
月表示が予定も表示できる
先ほども少し触れましたが、minicalは月表示している際に予定もしっかりと表示してくれます。
アプリを開いた時には表示してくれるアプリは結構ありますが、ウィジェットでもみれるアプリは珍しいです。
3ヶ月分の予定を見ることができる
minicalは、先月、今月、来月の3ヶ月分の予定を確認できます。
来月分の予定を立ち上げずに確認できるアプリは少ないので、これもminical強みだと言えます。
ロック画面ウィジェットが使いやすい
そもそも、ロック画面にウィジェットをおける機能は比較的新しく、対応しているアプリ自体が少ないです。
そんな中で、「直近3件の予定を表示」という絶妙に便利な機能が使えるのはありがたいです。
また、画像では時間が表示されていますが、本来は当日まで表示されません。
予定の名前を「美容院 11:30」みたいにしてます。
そうすると月表示でも時間が確認できるのでおすすめ。
minicalの不満点
こんなに便利なminicalですが、ちょっとした不満もあります。
minicalで予定を入力していると、稀に広告が流れます。
しかも広告をオフにするには、買い切りとはいえ2000円近くかかるのでまあまあ高い。
正直1日分だけ予定を書くならほとんど流れませんし、予定の入力だけは純正で行うなどすれば全く問題ありません。
ただ1000円くらいならサッと買ってもっと便利に使えたなーって感じです。
ウィジェットの導入方法(アプリインストール後)
- ホーム画面
1.ホーム画面長押しして左上のプラスボタンを押す。
2.リストから導入したいアプリ、大きさを選んでウィジェットを追加。
ちなみにウィジェットを重ねることで3ヶ月分見れるようになります。
- ロック画面
1.ロック画面、または通知センターを長押し。
2.カスタマイズ、または新しい壁紙を追加。
3.ウィジェットを追加を押してminicalを選択する。
こんな感じです。
基本的に突発で誘われる時しか遊びの予定がない僕でさえ便利に使えているので、予定がある人にはもっと便利なアプリだと思います。
ぜひ試してみてください。ではまた。