【スマホ・携帯編】

【比較】iPhone勢がAndroidを使ってみた感想【Pixel 6a】

【比較】iPhone勢がAndroidを使ってみた感想【Pixel 6a】|[ゼロからはじめる]QOLを向上させるためのウェブログ

最近のiPhoneは高いしAndroidを使ってみようかな

実際にそんなに使い勝手違うの?

こんな方向けの記事です。

この記事では、Pixel 6aを約1ヶ月使ってみたQOL向上運営局の管理人の感想をまとめていきます。

結論から言うと、使い勝手は微妙に違うものの慣れれば問題なさそうです。

ただ、MacBookを使っている身としてはメインスマホにはならないかなといった感じです。

ちなみにQOL向上運営局の管理人はメルカリで3万ちょいで買いましたが、Amazonでは整備済み品が4万前後で売っています。

こちらの記事ではiPhone SE2とPixel 7aを全12項目で比較しています。

参考になると思うのでぜひ。

【iPhone SEからPixel 7a】iPhoneから乗り換えを考えた結論【全12項目で比較】|[ゼロからはじめる]QOLを向上させるためのウェブログ
【iPhone SEからPixel 7a】iPhoneから乗り換えを考えた結論【全12項目で比較】

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Pixel 6aを使ってみた感想

[ゼロからはじめる]QOLを向上させるためのウェブログ

Pixel 6aを使ってみた感想をつらつらと書いていきます。

画面内指紋認証は思ったより微妙

まず1番初めに思ったのがこれです。

QOL向上運営局の管理人が思うiPhoneの不満点は、指紋認証がないことでした。

そのため、Pixel 6aを使う前は「初めて指紋認証使うし楽しみだな」と思っていました。

しかし、使ってみるとなんか微妙。その理由が以下の通りです。

スピード感がない

iPhone SEを使っていた頃は、ホームボタンを押したらもう開いてるくらいの感覚でした。

しかし、Pixel 6aの場合はほんの一瞬ですが待たされる感覚があります。

やっぱり画面内だと多少遅くなるのかも。

Pixel 6aは光学式の指紋認証なので、超音波式のものならもっと早いと思います。

Face IDが優秀だった

iPhone 13 Proに変えた頃はFace IDが微妙に感じていましたが、よく考えたら最近はFace IDに不満を感じていません。

割と斜めからでも反応しますし、寝起きでも解除してくれます。

コロナ禍もあけてマスクをしなくなったからか、単純にFace IDの精度が上がったからなのかも。

その結果、期待しすぎていた画面内指紋認証に微妙だなと感じてしまいました。

暗い場所で使うと眩しい

光学式指紋認証は、光を当てて指紋を認識します。

明るいところでは気にならなかったのですが、夜寝る前に使おうと思ったらめちゃくちゃ眩しかったです。

こんな感じで指ですっぽりと隠せればいいのですが、

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ちょっとズレるとすげー眩しい。

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これも慣れたらドンピシャで指を置けるようになるのかもしれません。

AssistiveTouchが欲しい

QOL向上運営局の管理人が激推ししているiPhoneの便利機能がAssistiveTouchです。

好きすぎて記事にもしているんで詳しくはこちらをみてください。
簡単にいうとサイドのボタンを使わなくなります。

【いつ発売?】iPhoneSE4(第4世代)のリーク、予想まとめ【最新情報】|[ゼロからはじめる]QOL向上させるためのウェブログ
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これがAndroidスマホにはありません。

AndroidはiPhoneにはない大量のアプリがあります。

そのためAssistiveTouchっぽいものを使えるアプリはあります。
(こんなアプリもあるのはほんとすごい)

しかし、音量調整が3段階ずつ上がったり、広告が多かったりと使い勝手はイマイチでした。

しばらくPixel 6aを使っていて、音量調整を画面内でできるのって便利だなと改めて思いました。

ゲームが少しカクつく

ゲーム、主にパズドラが少し重たく感じました。

パズドラに関しては、Androidではランキングダンジョン上位に入れないとまで言われているので、Pixel 6aに限った話ではないと思います。

ゲームをするQOL向上運営局の管理人にとってはここはとても気に入りました。

画面が広い

ここまでは気になった点ばかりでしたが良いなと思った点もあります。

Pixel 6aはiPhoneと同じ6.1インチですが、横が細く縦に長いサイズになっています。

さらに、iPhoneのように画面上部にノッチやダイナミックアイランドがなく、パンチホールになっているので、全画面表示をしても気になりません。

実際にYouTubeを見る時にはPixel 6aを使うようになりました。

ツインアプリが便利

Androidにはツインアプリといって、1つの端末に同じアプリを入れる機能やアプリが存在します。

これを使うと仕事用とプライベート用のLINEを分けたり、ゲームの本垢とサブ垢を分けたりなど、iPhoneでは2台持ってないとできなかったことができるようになります。

実際にQOL向上運営局の管理人はゲームのサブ垢を作ったり、アカウントを切り替えるたびにおすすめタブが表示されるTwitterを2つ作ることで、フォローしている人のみをみれるようにしています。

どんな人におすすめか

実際に使ってみた経験から、どんな人にAndroidスマホがおすすめかを話していきます。

スマホの費用を抑えたい人

とりあえず安くて十分に使えるスマホが欲しい人、そんな人にはおすすめです。

実際にゲームをそこまでしない人であれば、性能的に不満を持つことはないと思います。

QOL向上運営局の管理人が買ったPixel 6aは3~4万円で買えますし、カメラ性能がiPhone 14並のPixel 7aも5万円程度で買えます。

QOL向上運営局の管理人のようにサブの端末として買うというわけでないのであれば、7aをおすすめします。

iPhoneにできないことをしたい人

iPhoneはシンプルで洗練されていますが、その分自由度も低いです。

今回紹介した中では、画面内指紋認証やツインアプリはAndroidスマホでしかできません。

他にも、Androidならではのちょっと怪しいアプリを使えば、YouTubeの広告を消したりInstagramの投稿やストーリーを保存したりGBAを遊んだりすることもできます。

そういった自由を求める方には、Androidスマホをおすすめします。


こんな感じです。

多分最初に使ったスマホがAndroidであればQOL向上運営局の管理人は今Androidを使っていたと思います。

そのくらいiPhoneとの差はないんじゃないかと思います。

QOL向上運営局の管理人はもうApple製品の連携の強さとAssistiveTouchを知ってしまったので戻れません。ではまた。

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