「手帳型スマホケースが気になる!」
「手帳型スマホケースのメリットデメリットは?」
「選ぶときのポイントは?」
こんな方向けの記事です。
手帳型スマホケースを10年近く使い続けているQOL向上運営局の管理人が、手帳型スマホケースのメリットデメリット、選ぶときのポイントなどを解説します。
QOLを向上させるためのウェブログ【QOL向上運営局】です。
QOL(クオリティ・オブ・ライフ)とは、生活満足度や充実感・自分らしさを重要視する概念の言葉で、当ブログで少しでも皆様のお役立てになればの気持ちでサイト名に起用。何か役立った記事がございましたら、お気軽に【★シェアしてあげる】より、各SNSでシェアしていただけると大変うれしいです。
手帳型ケースの選び方
- ポケットが3つ以上⇨カードや身分証明書を入れたい
- スタンドがある⇨頻繁には使わないが、横向きに立てれるのは便利
- バンドがないタイプ⇨開くときの煩わしさがほとんどなくなる
選んだ理由と合わせてメリットとデメリットを解説します。
手帳型ケースのメリット
QOL向上運営局の管理人が使っている中で、主に感じているメリットが次の3点です。
- 収納が増える
- 誤作動しにくい、傷つきにくい
- スタンドがある
収納がある
これが1番のメリットです。
おそらく手帳型ケースを使う人はこれ目当てという人が多いはず。
QOL向上運営局の管理人の場合はメインで使っているクレジットカード、運転免許証、保険証、そしていざという時のために現金も数千円入れています。
ほとんどの買い物はPayPayかクレジットカードで完結しますし、最悪の場合でも現金は多少持っているので、本当にスマホを持っていくだけで買い物ができ、財布を持ち歩く必要がありません。
近くのスーパーだと、PayPayやQUICPayに対応しておらず、やはりクレジットカードは必要な場面は多いです。
免許証や保険証も意識して持ち歩く必要がなくなるので入れることをおすすめします。
この生活は本当に楽なので皆さんにも試してほしいです。
会計にかかる時間が短くなれば、それだけあなたの自由な時間も増えます。
周りの人には大事なものをまとめるのが怖いとも言われますが、QOL向上運営局の管理人は財布を忘れたり落としたことに気づかないことはあっても、スマホを忘れたり落としたりしたらまず間違いなく気づくので、免許証や保険証はスマホと一緒にしておく方が安心です。
誤作動しにくい、傷つきにくい
この2つは、普通のスマホケースとは違い手帳型ケースが前面を覆えることによるメリットです。
普通のスマホケースだと、電源を切り忘れてポケットに入れてしまうと、服越しに皮膚と反応して誤作動することがあります。
しかし、手帳型ケースなら画面を出したままポケットに入れることはまずないので、誤作動を防ぐことができます。
また、普通のスマホケースに比べて前面を保護することができます。
フィルムを頑丈にすれば同じことかもしれませんが、やはり心理的にも安心感が違います。
ちなみにQOL向上運営局の管理人は人並みにはスマホを落としていますが、画面にヒビが入ったことは一度もありません。
スタンドがある
これは他に比べると少し弱いメリットかもしれませんが、QOL向上運営局の管理人は結構使っています。
スマホスタンドを使う場面は机の上にスマホを置いて横向きで動画を見るのを想像すると思いますが、QOL向上運営局の管理人は寝て使う時にスタンドで立てて操作すると安定感があるのでそちらの方が重宝しています。
しかし、長い間使うとヘタっていい感じの角度で支えることができなくなる点は注意が必要です。
また、スタンドがあるタイプの手帳型ケースだと、左手で持つ際にケースを裏に閉じなくて良いのが便利です。
手帳型ケースのデメリット
続いてはデメリットです。QOL向上運営局の管理人が感じているものと周りの人に言われることが多い点をまとめました。
- 重くなる
- 毎回開くことになる
- 無線充電の反応が悪い
重くなる
確かに普通のスマホケースに比べると多少重くなるのは否定できません。
しかし、両手で使いやすかったり、素材自体が比較的滑りにくいので持ちやすく、思ったほどは重さが気にならないかと思います。
毎回開くことになる
これはよく言われます。
実際にQOL向上運営局の管理人も1番初めに使った手帳型ケースはボタンで留めるタイプでしたが、留めるのがめんどくさくて普段は留めずに使っていました。
反省を活かして次のケースでは磁石のバンドで留めるタイプにしましたが、それでも多少めんどくさかったです。
しかし、今現在QOL向上運営局の管理人が使っているケースは、バンド自体がないので、全く気になりません。
全てのポケットにカードを入れると磁石のつきが甘くなるのでそこは注意が必要です。
無線充電の反応が悪い
これはQOL向上運営局の管理人が1番ネックに感じているデメリットです。
これのせいで無線充電機の導入ができていません。
一応充電自体はできるのですが、パッと置いて充電できることは少ないと思います。
電気屋の展示品で試すと、反応がいい製品もあるので無線充電をしたい場合はそういったものを選ぶか、少し薄めの手帳型ケースをつかうといいと思います。
まとめ
以上が、手帳型ケースのメリットとデメリットです。
これらを踏まえてQOL向上運営局の管理人から、おすすめするiPhone向けのケースたちです!!
それ以上に買い物に行く際にスマホだけ持っていけばいいメリットが強いです。
次は出ると噂されているiPhoneSE4を買おうと思っているので、その際に無線充電が出来そうな手帳型ケースを探そうと思っています。
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