現代の家事を楽にする家電の代表格がロボット掃除機。
出かけている間に、部屋をきれいにすることができ、忙しい現代人にとってめちゃくちゃ便利な存在です。
そこで今回は、ロボット掃除機の機能や使い方、QOL向上運営局の管理人が使っている機種などを紹介したいと思います。
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Anker Eufy (ユーフィ) RoboVac 15C
QOL向上運営局の管理人が使っている機種がこちらです。
ルンバは有名ですが高いので買えませんでした。しかし、このロボット掃除機も充分に使えます。
Anker製のロボット掃除機で、下から2番目のグレードです。
価格の近い他のグレードと比較したものがこちら。
11S | 15C | G30 | |
値段 | 15000 | 20000 | 23000 |
掃除する経路 | ランダム | ランダム | 効率的 |
スマホ連携 | × | ○ | ○ |
1番下のグレードは15000円ほどで買えますが、スマホ連携が出来ません。
1つ上のグレードは3000円高い代わりに、より効率的な経路で掃除してくれます。
しかし、家を出ている間に掃除して貰うので、早く効率的に掃除して貰う必要はないと考えこのモデルにしました。
ちなみに、さらに上のグレードは3万円とか7万円くらいの値段になり、水拭きや自動でゴミ捨てをしてくれたりします。
スマホ連携は必須
QOL向上運営局の管理人が初めて買ったロボット掃除機は1番下のグレードの11Sでした。
一応11Sもリモコンでスケジュールを登録することで、毎日同じ時間に掃除してもらうことができます。
しかし、休日も同じ時間に掃除を始めるので、だらけて寝ている時などに掃除を始めるのが少しストレスでした。
声で操作することもできないので、リモコンが見つからない時とかは本当に嫌になります。
しかし、スマホ連携ができる15Cは、曜日ごとに掃除のスケジュールを設定できますし、Google Homeと連携すれば、掃除の指示も声ですることができます。
他にも、Google Homeの便利な使い方はこちらの記事で解説しています。
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【生活が変わる】スマートスピーカー(Google Home)の便利な使い方
スマートスピーカーはよく聞くけど実際便利なの? 便利な使い方が知りたい! 専用の家電を買わないといけないの? こんな方向けの記事です。 スマートスピーカーは便利。なんとなくは知ってても実際何がどう便利 …
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リモコンを探す必要も休日に起こされることもないので、スマホ連携は必須かなと思います。
かなり綺麗になる
ロボット掃除機はあまりきちんと掃除ができないイメージがありますが、かなり綺麗にしてくれます。
導入する前と後では、明らかに床に落ちている髪の毛の量が違いますし、掃除機のトラッシュボックスを見てみると想像以上にゴミが溜まっています。
さらに、ロボット掃除機が自分で充電器に帰って貰うために、床に物を置かなくなります。
その結果、ロボット掃除機が掃除してくれるし、自分が部屋を片付けるようになるしで、かなり部屋が綺麗になっていきます。
実際の使い方
QOL向上運営局の管理人の場合は、平日はアプリで設定をして、決まった時間に掃除をしてもらっています。
この機能はGoogle Homeがなくても使えます。
また、土日に出かける時は、家を出る前に掃除を始めてもらっています。
泊まりがけで出かける時は、アプリで操作することで、外出先からでも掃除を開始することもできます。
ちなみに、名前をつけることもできます。
QOL向上運営局の管理人のは「ルマ」です。丸いから。
Google Homeでもつけた名前で登録され、「ルマを充電して」と言えば充電してもらえます。
以上がQOL向上運営局の管理人の使っているロボット掃除機の紹介と実際の使い方の解説でした。
トイレの床など、扉や段差のあるところは自分で掃除機をかけなければいけないので、完全に掃除機をかけなくて良くなるわけではありませんが、使う時間は格段に短くなります。
2万円でも高いと言う方は15000円の11Sでもいいので導入してみてください!
セール中だと15Cも15000円で買えるので、その時を待つのもいいかもしれません。ではまた。